「NOポイ捨て」運動

「NOポイ捨て」運動

ガムをかむ大切さが見直される一方、なかなかなくならないのがガムのポイ捨て。
日本チューインガム協会ではマナーの大切さを一人でも多くの人に見つめ直してもらおうと“ガムのポイ捨て防止”の運動と、清そう活動を展開しています。
ロッテでも平成13年8月より日本チューインガム協会、各地域のボランティア清そうグループとともにいろいろな地域で清そう活動を行い、継続した活動を展開してきました。
これからも道行く人々にエチケット・マナーを身をもって知ってもらうと共に、より一層の環境(かんきょう)美化に努めていきたいと考えています。

「ガム清掃活動」にボランティアとして参加するロッテ社員たち。
平成20年度は新入社員とロッテ社員ボランティア130名が「ガムポイ捨てダメー」をデザインしたジャンバーを着て銀座の町並みを清そうしました。   ボランティアの風景1
ボランティアの風景2   ボランティアの風景3
金属ヘラ、金属ブラシを使い路面に着いたガムを必死に取るボランティア社員たち。   作業を終えるころには、黒いガムくずでビニールぶくろはいっぱい。

他にもあるよ ガムに関する初回貢献活動

ロッテでは、ガムのマナーについての活動だけでなく、ガムをかむことの大切さについても、いろいろな活動を通してみなさまにお伝えしております。
そしゃくと健康ファミリーフォーラム
そしゃくと健康ファミリーフォーラム 「かむことは健康のはじまり」をテーマに日本そしゃく学会が1997年スタートさせたトークイベントです。
いろいろな分野からゲスト、講師を呼び、かむことの大切さ健康の大切さを多くの方に呼びかけてきました。
「しっかりかむことがなぜ健康つながるのか」いろいろな角度から、分かりやすく説明しています。
しっかりかんで健康家族
しっかりかんで健康家族 かむことの大切さをより多くの方々に知っていただこうと全国で行っているイベントです。
かむ健康というテーマを、「かむ力を測定するコンテスト」、「クイズ大会」などで楽しくわかりやすく伝えています。
また、かみ合わせなど、コンピュータのデータをもとに、お医者さんがその場でのカウンセリングも行っています。
健康ガムカムダンベル体操
健康ガムカムダンベル体操 中高れい者の方々に、健康づくりとガムをかむことの大切さを伝えるために行っている体操です。
ガムをかむ動きとダンベルを取り入れたこの体操は、自立した生活を送るための基そ体力の維持(いじ)・増加をねらいとしています。
8020運動
8020運動 「8020運動」は、80才になっても自分の歯を20本以上保とうという国民的キャンペーンです。
28本のうち20本以上の自分の歯があれば、一生自分の歯で物を食べることができます。
そのことで、食べることの楽しみを味わったり、かむことで健康を保ち、豊かな生活を送ろうというものです。
 
ガムのいろいろ ガムFAQ
 
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